セルフ・エフィカシー
自らを必要な存在として認めるための
自己効力感を生み出す基礎となるのは、以下であるとされる。
1)達成経験(最も重要な要因で、自分自身が何かを達成したり、成功したりした経験)
2)代理経験(自分以外の他人が何かを達成したり成功したりすることを観察すること)
3)言語的説得(自分に能力があることを言語的に説明されること、言語的な励まし)
4)生理的情緒的高揚(酒などの薬物やその他の要因について気分が高揚すること)
5)想像的体験(自己や他者の成功経験を想像すること)-O.マダックスによる。